香島 祐子 YUKO Kashima
幼少の頃より絵を描くことや書筆を持つことが好きで、スケッチブックやクレヨンなどの画材をひろげては自然や心惹かれるモチーフを描いている子供だった。大学卒業後、日本を代表する大手企業の広告宣伝部門に籍を置き数々のヒット商品の広告PRに携わる。退社後、企業のアートディレクションを手掛けつつ、画家へと転身する。鮮やかな色彩によって描かれる油絵には金箔やプラチナ箔が巧みに施され、鑑賞者に新鮮な美しさを感じさせる。また、卓越した色彩感覚や、鍛錬された技術、そこにある真実や美しさを捉える並外れた慧眼を存分に活かして描かれる作品は、明るく観る者をポジティブな心へ向かわせるとの定評がある。
書道は師範。5歳の頃より筆を持ち、現在は書家として、IBMのビジネス誌「IBM PROVISION」の表紙を7年間に渡り連載、化粧品ブランドや食品・店舗ロゴ、企業の商品ロゴの揮毫など、創作書も得意とする。
Message
心から湧出るビジョンと色彩を大切に描いています。描き始めると終日制作に没頭し、描ききった後は至上の幸福感に包まれます。
多くの出会いと発見を経て、好きな絵を描くようになりました。作品を通して、人に宿る純粋さや神秘、自分の中に内在する愛を見出し現実化させていく喜びをお届けできたらとても嬉しく思います。
Photography by M.Zenitaka